まだ中学生。

中学生のまま大人になりました。ご迷惑おかけしてます。

3年間自転車通勤してみたらこうなった。

続けてます、自転車通勤。

2014年秋に自転車通勤を始めたので、気がつけばもう4年目。何事も続かないのが最大の弱点である僕なので往復20kmは正直続かないかと思っていたけど、意外と続いてしまっているので確信できたメリットと注意点とか記録しときます。

 

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自転車通勤のメリット1:体が強くなる(主に下半身だけ)

 自転車通勤を始める前の僕が一番期待していたのがフィットネス的効果。これは間違いなくあります!30代半ばの僕は仕事の関係上、以前は腰、膝、ふくらはぎといった下半身事情が結構やばかったのですが、1年も経たないうちにそれらの痛みは嘘のように全て消え去りました。長時間立っていても大丈夫。ただし僕が期待していた減量効果は3年間やっていてもほとんどありません、だって1kgも変わらないもの。

 自転車通勤は「定時退社でジム通い」なんて絶対無理な会社にいる中で運動するために始めたので、似たような企業にお勤めの皆様にもおすすめします。

 

自転車通勤のメリット2:満員電車という名の監獄から脱出できる

 以前僕が利用していた通勤路線は都内でも混雑率がワースト3に入る区間でした。人身事故による遅延、あいつが押した押さないでの揉め事、痴漢冤罪のリスク、前にいるおじさんの加齢臭。とにかく通勤電車内はこの世の怒りと悲しみと恨みと妬みに満ち満ちている・・・。

 僕は基本ネガティブ思考の名ばかり管理職で、毎日会社行きたくない病なので電車の中では常にうつろな目をしてスマホいじりに勤しんでいたのですが、自転車通勤を始めてからは出社がそれ程苦にならなくなりました。自転車乗る前はやはりネガティブだけど、ペダルを漕ぐうちに自然とポジティブに切り替わっていく感じ。

 

自転車通勤のメリット3:交通費が浮きまくり♪

 当たり前なんですが、最初に自転車さえ買ってしまえばあとは自分の体で漕ぎまくるだけなのでほとんどお金がかかりません。僕は会社から月に2万円弱の交通費を支給されているのですが、雨の日に乗る電車賃とわずかな自転車維持費を除いても年間20万円は浮く計算。まぁ浮いたお金は僕の懐には入ってきませんが・・・。

 

自転車通勤のメリット4:寄り道楽しい

 電車通勤だと定期券の範囲でしか動けませんが、自転車ならば自由自在。僕は出金前に築地場内市場に寄って魚仕入れたり、新しいラーメン店探索したりすることが多いです。

 

 

※自転車通勤の注意点1:なにわともあれ駐輪場所の確保

 自転車通勤を始めるにあたって多くの人が最初にぶち当たる問題が駐輪所の確保。都内には無数の駐輪所があれど、安くはない自転車を雨さらしの屋外駐輪所に置いておくのは忍びない。とにかく近くで屋内で防犯性の高い(できれば管理人常駐の)駐輪所を探しましょう。僕の利用している駐輪所は屋内200台位の収容力で管理人常時1人〜2人常駐、スタンドレス自転車対応で月々1800円という物件です。

 

※自転車通勤の注意点2:イニシャルコストはそれなりにかかる(でもロードは不要)

 都市部で自転車通勤の所要時間が電車通勤のそれを下回るボーダーラインはおおよそ5km〜10km。距離にもよりますが、継続して5km以上の道のりを自転車通勤するにはママチャリはしんどいと思います。

 自転車通勤を始めるにあたっての最高の楽しみでもあるのが相棒となる車体選び。「自転車沼」という言葉がある通り、自転車の価格は上を見たらキリがありません。なので片道20kmとかのエクストリーム自転車通勤をしない方はおとなしくエントリークラスのクロスバイク買っておけばまず間違いありません。ジャイアントのエスケープR3とかRX3とかスペシャライズドのシラス・アロイ、トレックのFX3あたりのエントリーモデルが良いと思います。朝の通勤時間帯を車道と歩道を行き来しながらストップアンドゴーを繰り返す自転車通勤のことを考えると、マウンテンバイクとかロードとか、よっぽど週末に趣味でガッツリ自転車を趣味にしたい方にはおすすめしません。いろんな自転車を見ているとつい男心に火がついてロードとかに振れたくなりますが、いまいちど自分に問い直して下さい、本来の目的は何か?と。

 車体価格5万円〜7万円、ヘッドライト&テールライト、鍵とヘルメットで約3万円なので初期投資として8万〜10万円の初期投資は覚悟しましょう。でも大丈夫、1年間続けることができれば確実にペイできますから。

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最初の1台に最適。ジャイアントのエスケープR3(¥50,000)

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コスパ抜群。スペシャライズドのシラス・アロイ(¥59,400)

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より高い運動効果を重視する方に。ジャイアントのエスケープRX3(¥65,000)

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週末も自転車ででかけるならこちら。トレックのFX3(¥70,000)

 

※自転車通勤の注意点3:雨の日と真夏は自転車通勤しない

 基本雨の日と夏はおとなしく電車通勤に切り替えます。クロスバイクを始めとする自転車はタイヤも細く雨の日に乗れる代物ではありません。夏はできないこともありませんが、とにかく汗の量が多くて着替えは必須、出勤後はシャワーまたはボディタオルでしっかりケアしないと車内で汗臭マンとして白い目で見られるのは間違いありません。

 なのでそんな時はおとなしく涼しい電車に収監されましょう。自転車通勤はオールマイティーでない。

 

※自転車通勤の注意点4:パンクと事故リスク 

 電車にも事故リスクがないわけではありませんが、主に混雑する車道の脇を走るという特性から自転車の方がリスクは高めです。実際僕の友人にも通勤中に事故に遭い大変な思いをした人もいます。なのでなによりも安全第一の姿勢が大切。

 パンクに関しては適正な空気圧管理(僕の場合は2週間に1度空気圧チェック)しておけば大丈夫でしょう。現に3年間で通算15,000kmを走りましたが、パンクしたのは1度(ガラス片を踏んでしまった)だけです。これって電車通勤で遅延に遭遇する確率からしたらだいぶ低いのでは?

 

※自転車通勤の注意点5:会社の就業規則はあらかじめチェック

 会社によっては就業規則で公共交通機関以外での通勤を禁止している会社があります。後になって交通費云々で会社と揉めないためにも事前に確認を。

 僕の会社にはその文言はないのでわりと堂々と通勤していますが、月2万円の定期代はポンポンに入れているという不都合な真実は変わらないので、万が一上司に発覚した場合の言い訳は必要です。「健康の為に今日は自転車で来ました!」とか。

 

 

それではよろしくどーぞ!