まだ中学生。

中学生のまま大人になりました。ご迷惑おかけしてます。

情弱な僕が仮想通貨(高値警告発令中)取引を始めるよ!

これからは仮想通貨が世界を席巻する時代がくるんじゃないか!?(悟り)

 好景気なのである。日銀黒田アーサーが世に放った大量の円は曲がりなりにも主要企業の株価を押し上げたものの、”日銀のランボー”こと黒田総裁は日本円を市場に向けて乱発し続ける。とりあえず株価はあがってるもんだから「いま日本円ばらまくのやめたら日本経済腰折れだよ!?」というアーサーの脅し文句にはどんな先生も業界有力者も逆らえずただひたすら市場に日本円をばらまき続ける国、そして同じ様に金融緩和してきた諸外国がぼちぼち緩和終了予定してるなんて関係ねー!それが今の日本。

 実体経済と現実のマネーがかけ離れ、世界一信用力のあると言われているドルも「エルサレムイスラエルの首都ですのん」を公言してしまう男が大統領してるということは先行き不安である。やはり通貨は「みんながお金として信じているからお金」なわけでドルでもユーロでも円でもみんなが信じなくなったら終わり、なんじゃないのかな。もっと中立でどこの国にも属さないピースフルな通貨はないものか・・・。と思慮を巡らしていた僕の前に唐突に表れた存在、それが仮想通過。

 これや、これこそケインズが提唱していた世界通貨"バンコール"の上位互換に違いねぇっ!と思いつつもマウントゴックスの「ゴメン、みんなのビットコイン失くしちゃった事件」等の影響もあり結局は国内株式を中心に投資してきた主義のない僕、ついにこの超高値圏といわれるタイミングで仮想通過投資に参戦する気になりました。

 

 まずは取引所選び、こんなんイケハヤ様がおすすめしてる所に片っ端から申し込めばいいんや。ということで以下の3取引所に10分程度で即日申し込み。

  1. インチェック(coincheck)
  2. ビットフライヤー(bitFlyer)
  3. ザイフ(Zaif)

 取引開始まで一番早かったのはやはりコインチェックでした(申し込みから3日目で本人確認書類が届く)。ビットフライヤーはテレビCMの影響か、いきなり「カスタマーサポート対応遅れのお知らせ」からの始まり。ザイフはいまのところ進捗なし。

 

2017/12/15 Coincheck口座開設完了!

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 なかなか本人確認書類が受け取れず、やっと受け取り。ただし既存の証券会社と違って届いたのはハガキ一枚のみ。ビットフライヤーとザイフは1週間経っても進捗なし、やっぱり僕のような仮想通貨新規プレイヤーが多すぎて対応が遅れているのかな!?

 

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ふむぅ、これが生き馬の目を抜く仮想通貨の戦場か

 

 2018/1/12 だいぶ間が空いたけど、初仮想通貨買ったった♪

 Zaifビットフライヤーの口座作成の完了を待ってからやろうと思ってましたが、まさかの2018年1月12日現在、Zaifビットフライヤーは口座作成がいまだに完了せず(Zaifは本人確認が完了したとの連絡あったけど、ビットフライヤーに至っては1ヶ月経っても無連絡)。そうこうしてる間に僕の欲しかった仮想通貨であるイーサリアムが上げに転じだしてしまい、完全にパニック。手数料が若干割高ではあるものの、こうなったら唯一取引口座の作成が完了しているコインチェックで初仮想通貨購入するっきゃね。

 

 とりあえず2017年の僕のへそくり全額4万円をCoincheckの仮想通貨口座にイン!

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初めてだから、まずは1万円分だけ、ねっ!?ねっ!?



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買ったー♪

 ぶっちゃけブロックチェーンとかスマートコントラクトとかPoWとかPoSとかハードフォークとかICOとか何にもわかっちゃいないけども、とりあえずはテックな仮想通貨の世界に立った、ということにしておいて下さい。 

 

2018/1/26 仮想通貨なんて俺に寄り添ってくる犬みたいなもんだ

 我ながら自分の投資センスに敬服するばかりである。イーサリアムネムを買い増しした直後に中国の仮想通貨規制による全面安の展開。僕の虎の子の円は12%スリムになりました。

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 相場が下がったところでナンピンしようとするも、コインチェックさんまさかのセキュリティ上の問題で全アルトコインの取引を停止!ま、まさかGOXされたんじゃないだろうな!?

 

2018/1/28 コインチェックを舐めるなよ!?

 ハイ、見事に喰らいました。コインチェックの保有していた仮想通貨全NEMネム)の不正送金確定、僕のNEMはどっかのハッカーに持っていかれました。

 それにしてもすごいなこのタイミング、他にイーサリアムも買っていたんですが、見事な高値づかみからの口座資産全凍結という漫画のようなコンボ。1/26の記者会見でのコインチェック首脳陣の死んだ魚のような目を見て全資産の喪失を覚悟しましたが、1/28に朗報、なんとコインチェックさんは自己資金で補償するとのこと!ってかそんなにキャッシュ持ってるんかい!?まだ信じられませんがまぁ待ってみます。

 ちなみにコインチェックをオススメ取引所として上げていたイケハヤの兄貴は早々記事を修正。瞬間的に殺意を覚えましたが、兄貴自身もコインチェックの取引所にレンディングで400万円相当のNEM保有していたと知ってほんわか。やはり仮想通貨を取引所に置いたままにするってのは相当にリスキーなんですね、いい勉強代になりました。

  補償してくれてありがとう!コインチェック!信じてるよ!?コインチェック!480億円のキャッシュ持ってるって嘘じゃないよね!?コインチェック!

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2018/2/5 まだ慌てる時間じゃない

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 え!?何言ってるんですか?動揺なんてしてまんせんよ。だってコインチェックは盗まれたネムを88円で返してくれるんですから。XEMの相場が50円台まで下がった今、オプション取引をしていたと思えばいいんですよ、むしろ盗まれてラッキーだったのでは!?

 しかしコインチェックの資産が全く動かせないのは事実なのでメルカリの売上金5万円をJPYに現金化、Zaifに送金。現実市場ではアメリカ長期金利の上昇を材料に世界的に株価が下落、いまみたいな局面で世界的な長期金利が上がると債券も株価も同時に下がるんですね。仮想通貨にとって債権と株価の同時安は好材料、世界中で行き場を失っているマネーの流入に期待します。

 とりあえずビットコインイーサリアムも今月中に80万円にタッチするでしょうからそのタイミングで全ての資金突っ込んでみます。答え合わせはオリンピックの後で。

 

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 それではまた報告します。よろしくどーぞ!


あの日あの駅あのトイレ

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 出勤前の朝にちゃんとウ◯コはしてますか?

 

 僕はしません、というかできない。いつも家を出る15分前位に起床しているので・・・。寝ぐせを直したり、歯磨きしたりしかできない。もちろん朝食の時間なんてあるハズもなく、慌ただしく玄関に走る毎日。奥さんに送り出され、僕は颯爽と電車に乗り込む。一見なんの変哲もない朝の通勤風景ではあるが、実は僕は毎日爆弾を抱えて通勤している事になる。そう、”奴”はいつも唐突だ。

 

 思えば僕の人生は常に”奴”と共にあった。

 

 小学生の頃は全男子が「トイレでウ◯コをしたら負け!」というわけのわからないローカルルールに支配されていた為、学校のトイレというのは常にお小水をする男子の出入りがあるもので誰にも悟られることなく大の方を成し遂げるというのはミッションインポッシブルであり、イーサン・ハントにさえ絶対に無理だった。仮にトイレが無人で運良く一人糞を達成して産み落とせたとしても、後からお小水をしにきた同級生らにその残り香を察知され「さっき出てきたあいつやったんじゃね!?w」と噂をクラス中に立てられ、その後一週間はあだ名に「下痢」や「臭い」といった不名誉な称号が冠されるといった腐敗しきった世界、それが当時の小学生のリアルだった。そんな腐った世の中でコナンばりの頭脳を持つ僕が編み出したメソッドは「自作自演作戦」であった。まずトイレに誰もいない瞬間を見計らって引田天功もびっくりの早業で大の方を出す、そしてそのまま流さずにトイレを出るのだ。当然便器には取り残されたウ◯コさんが鎮座したままだが、僕は大胆にもここでダッシュでクラスに戻り声高にこう叫ぶのだ

 「おい、誰かウ◯コしてそのままにしてるぜ!!!!」

 大人にとって流されずに放置されたウ◯コは単なるため息のネタだが、小学生男子にとっては世紀の大スクープ、号外なのである。その瞬間クラス中の男子がどっと沸きたち、報道カメラマンよろしく皆が一斉であるトイレに現場に走る。混乱する現場、「くっせー」「マジかよ!?」といった野次馬達のどよめき。それを後ろでほくそ笑みながら見守る僕。まさに完全犯罪だ。『犯人は現場に戻る』というのは紛れもない事実なのを僕はその頃から知っていた。ついでに誰もやりたがらないウ◯コを流すという作業をも僕はなんなくやってのけ、他の生徒達から若干のリスペクトさえ集めてしまう。

 

 また中学生の頃には月一の朝礼で僕はやはりビックネームに憑依され、あまりに便意を極限まで我慢し過ぎたため、命からがら駆け込んだトイレで事を済ませた直後に貧血でぶっ倒れるという芸当もやらかしたことがある。

 

 そう、奴が降臨したら最後、通勤電車内は地獄の一丁目。歯を食いしばりながらその便意に耐え続けるという陵辱プレイ"STAGE1"の開始だ。ようやく電車から降りれば駅ナカトイレという一筋の光明がさしてくるところだが、そこは業界人の方ならばご存知、地獄の二丁目。僕と同じようなエリート(腹痛)サラリーマン達がひたすら個室の順番待ちをするというSTAGE2の開始なのだ。終わりが明確に見えているSTAGE1と違い、STAGE2の難易度が高いとされているのは先のプレイヤー(ウ◯コしている人)の終了見込みが読めないところ、一旦流す音が聞こえたって油断して肛門括約筋を緩めることはできない、そこから第二ターンへ入るプレイヤーもいるからだ。まさに地獄であり修羅場であり戦場なのだ。

 

 しかしながら近年の戦場はより複雑化してきている。そう、「多目的トイレ/多機能トイレ」の登場だ。基本的には体の不自由な人が使用するために設置されているトイレだが、急な便意などの緊急を要する場合には一般サラリーマンにも使用が許可される特別な聖域。猛者達が列をなす主戦場に行く前、入り口にあるこの多目的トイレが空いていれば"ボーナスSTAGE"確定である。広々としたスペース、洋式便座、温便座、ウォシュレットに洗面台。和式で狭くて同胞が放ったものの的を外した炸裂弾の跡も生々しい既存トイレとは一線を画すスペックである。

 

 その日も僕はSTAGE1を軽々とクリアしSTAGE2まで進んできていた。通常トイレに向かう前に横目で多目的トイレのランプを確認すると、まさかの消灯(=空いてる)!・・・だと!? 「こいつぁ朝から縁起がいいや」とばかりに僕は入り口の「開」ボタンを猛プッシュ、久々のハイスペックトイレでのプレイにテンションがあがるのを感じた。が、自動ドアが開くと同時に下半身丸出しでロダンの"考える人"ばりに戦っているサラリーマンと目が合った。その距離約1m。一瞬時が止まった。僕だけではない、通勤ラッシュでトイレの前を通りすがった何十人の人の時間も一緒に止まった。一瞬「ザ・ワールド」のスタンドが発動してしまったかと思ったのもつかの間声にならない声をあげながら僕との間合いを詰めてきていた。「まずい、このままでは殺られるっ、なぜ中に人がっ!????」完全に狼狽しきった僕は反射的に多目的トイレの外側にある「閉」ボタンを押していた。音もなく閉じていくドア、そして時は動き出す。さっきまでの便意などはすっかり忘れ、僕は足早にその場から立ち去った、とにかくその場から離れたかったんだ。

 

 トイレから遠ざかるにつれ、僕の中では「なぜ?」が大きくなっていった。普段から物忘れがひどくドジること山のごとしの自分なので「使用中」ランプの点灯を見落とした!?いや仮に使用中であるならば外側からは開かないハズだ。そこで僕は以前に多目的トイレ内に貼ってあった注意書きを思い出した。そこにはこう書かれていた

『使用する時は必ず内側にある閉めるボタンを押して下さい。』

あぁそうだったのか、そこですべての点と点と下半身丸出しサラリーマンが線で繋がった。つまりあの同胞は僕と同じように切羽詰まっていて多目的トイレに駆け込んだのだ、そして事もあろうに外側の「閉」ボタンを押して扉が閉じてロックされたものと思い込みキックオフしてしまっていたのだ。当然ロックなんてされないし、外側から「開」ボタンを押せば開く。なんだか朝から妙に納得してしまっていたが、あの瞬間ぼくは後ずさりながら外側の「閉」ボタンを押したんだよな。ということはまた別の人が開けてしまうんじゃないか。同胞が無事にことを成し遂げられたか、彼がキング・クリムゾンスタンド使いならば今日の出来事をなかったことにできるのにな、と考えながら僕は職場のトイレでゆっくりコトを成し遂げた。

ドコモiPhoneの「ケータイ補償サービス」が下衆っていて、Appleの対応が神ってる件について。

なんだかiPhoneの画面が浮いてる!?

 2016年5月、僕のiPhone6が手からすっぽ抜け画面がバッキバキになった。もう完膚なきまでに画面割れてもまだ操作できるとかマジすごいな、とか思いつつも気がついたら涙が出ていたのでドコモの「ケータイ補償サービス」でオンライン補償手続き開始。2日後には代わりのiPhone6を手にしたのであった。早速バックアップからデータを移行して「いえーぃ!これでiPhone復活〜、ケータイ補償サービスはやはり必須やっ!」と思っていた僕は、手の施しようのない馬鹿であった。

 操作は問題ないのだが、何だか違和感アリ。あちこち触っているとどうやら画面がフワフワしているというか、浮いてる!?ま、フツーに使えるし、前のiPhone6もこんなもんだったかな!?と使い続ける事約半年。

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 2016年11月、それは唐突に起こった。いつもの様にLINEでメッセージを打っているとキーボードが押せない、「押せない」というか押した所と違うキーが反応するよ!?最初はLINEアプリのせいかと思って再インストールするも変わらず、その内ホーム画面でも同様の症状が出てきてしまいiPhoneを再起動するもやはり変わらず。しまいには画面に指を触れていないのにボタンを押したりフリックができる様になってしまい、一瞬自分の新たなフォースがついに覚醒したかと混乱したが、それはいわゆるただのiPhoneの故障であった。もうこうなるとLINEで「こんにちは」の一言を入力する事もままならず、予測変換と送信ボタンの誤タップ連発で謎発言を量産するハメに。

 

 自分なりに色々と調べてみた所どうやら上記のフニッとかカチッは内部のリチウムイオンバッテリーが膨張する事で起きる事が多いらしい。そしてこれは僕も勘違いしていたのだが、Docomoの「ケータイ補償サービスfor iPhone」のページをよくよく見てみると、

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※説明します、リフレッシュ品とは・・・

お客様より回収した電話機に故障修理・外側カバーの交換・品質の確認を行ったうえで、新品同様の状態に初期化した電話機です。

 

 ふぁっっ!!知らんかった。ってか交換電話機が来た時に外装が完全に新品だったから、てっきり新しいiPhoneキタ(゚∀゚)コレ!!と思ってました。なので早速Docomoさんに電話すると

 

Docomo:「交換電話機は新品とは違うので初期不良の対応のみになりますね〜」

僕:「初期不良の期間はどの位です?」

Docomo:「6ヶ月間ですね〜」

僕:「6ヶ月と10日なんですけど・・・」

Docomo:「その場合は初期不良としての対応は無理になりますね〜(失笑)」

 

終わった・・・・・。

 

 その後iPhoneの初期化等考えうる全ての処置を施しましたが、どれも駄目。ううっ、外見は新品だけど、中見(バッテリー含む)は中古のiPhoneをよこすなんてあんまりだよっ!Docomoの奴めっ!20ヶ月間の補償料(600円×20)12000円+免責金7500円=19500円でこれかよっ!!そんなんだったら補償なんていらんわっ!!と一人で喚き散らすも時すでに遅し。虚ろな目でiPhone7のページを見てみると改めて実感する本体価格、iPhoneって高いんだねぇ〜、これならMacBookも買えちゃうYO。

iPhone難民と化した僕は何気なくAppleの保証状況とサービス期間を確認する - Apple サポートを訪れる。ここはApple製品のシリアル番号を入れれば製品の保証期間を教えてくれる所、だめもとでゾンビ化した僕のiPhoneのシリアル番号を入れてみると、

保証期間は来年の5月まで・・・・だと!?

その瞬間目の前の視界がぱっと開けたのをよく覚えています(おそらくAppleのシステム上、リフレッシュ品も新品として1年間の保証対象になっているものと思われ)。早速Appleのサポートに連絡、オペレータのお姉様に、いままでの経緯と軽くDocomoの塩対応について涙目でチクリを入れ、iPhone本体でバッテリーの自己診断データをお姉様のもとへ送信。診断データには異常はないものの、「ご安心下さい、最後まで完全にサポートさせていただきます!」の一言。顔は見えないけれど、電話の向こうのお姉さんに惚れそうになりました。

その後の修理対応は

  1. 正規プロバイダーへの持ち込み修理(お姉さんが最寄りの正規プロバイダー調べて、持ち込み修理の予約状況も調べてくれる)、自然故障なら新品のiPhoneを渡すよ♪
  2. iPhoneを一旦Appleに送って自然故障確定なら後日新品のiPhone送るよ♪
  3. クレジットカード情報登録してくれるなら、とりあえず新品のiPhoneを宅急便で送るから引き換えに故障したiPhoneをヤマトのお兄さんに渡してね。でも手数料として3564円もらうよ(エクスプレス交換サービスというらしい)♪

 最寄りの正規プロバイダーはどこも持ち込み修理の予約が一週間取れなかった為、僕は3をチョイス!エクスプレス交換サービスは自然故障でなかった場合は新品と同額の料金が請求されてしまうので、自然故障かどうか怪しい場合にはあまり使えないけれど、今回は「バッテリーの膨張によるタッチディスプレイの不具合」という比較的メジャーな故障であった為、万が一自然故障でなかった場合でもかかる金額は3564円のみという確約をいただきました。 ありがとうお姉さん!! ありがとうApple!! 

電話を切った後Appleからくるメールに記載されている支払い手続きページにてキャッシュカード情報を登録して手続き完了。後日ヤマトのお兄さんが新品のiPhoneを持ってきてくれるのでその時に手持ちのiPhoneと交換すればおけ。

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※一旦新品の本体代金が仮押さえされますが、請求は3564円(税抜き3400円)のみ。

 

まとめ

Docomoに限らず、3大キャリアの保証サービスには要注意。月々600円〜750円払って万が一交換しても、送られてくるのは新品のiPhoneではありません。特にバッテリーのヘタリ(iPhoneのバッテリーは2〜3年で駄目になるらしい)と画面浮きは必ずチェック!またDocomoに関しては交換電話機の保証期間は6ヶ月となっているのでお気をつけを。交換したiPhoneに万が一不具合が発生した時にはAppleにすがった方が幸せになれます。

 

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新品到着後、MNPで格安SIMに乗り換えました。グッバイDocomo。

 

2019/1/20 

要望のあったキャリアのiPhone保証の仕組みについて、もう少し詳しく書きました。